人をのろわば

穴二つ、と古人も申します。こたびの疫病について、それを喜ぶかのような発言をちらほら見かけます。曰く、サプライチェーンから中国が外れる、これで日本にも仕事や産業が戻ってくると。しかし本当にそうでしょうか。日本はもう、中国無しではいられない体なのでは。

もちろん、病気を作ったり流行らせたりする、中国は人類の迷惑に違いありません。肺炎だけでは無く、毎年のインフルエンザは、日本でもざっと1万人の死者を出すと高須幹弥先生がyoutubeで言っておられましたが、その発生源が中国であることは紛れもない事実です。

しかし同様に、食料品や日常雑貨など、日本での生活に欠かせない品物が、中国製品によって占められているのも事実です。中国からのこれらの輸出が止まるとなると、それを肩代わりできる生産地はあるのでしょうか。ありはするでしょうが、価格はどうなるのでしょうか。

そんな危機感から、私は食料品の内、普段中国製を食べているものは、買い置きすることにしました。幸いにも普段から禅僧のような食生活で、食材の多くが乾物ですから、備蓄が可能です。干しわかめ、切り干し大根、干し椎茸など。だいたい半年分は確保したでしょうか。

不幸にも私の予想が的中したとすると、消費税増税で冷え切った日本の消費に、生活必需品の高騰という追い打ちが来ることになります。コ●ナウ●ルスの影響で、オリンピック開催も危ぶまれる所へ、所得は下がるは物価は上がるはの状態になったら、さて世の中はどうなるか。

工夫と覚悟が試されないことを、祈って止みません。

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