風邪の話

子供の頃風邪を引いて医者に掛かると、必ずビタミン剤を処方された。それが今では見られなくなったのは、薬漬けと批判された結果だと理解している。しかしあれはあれで、悪くない処方だったと最近思うようになった。

漢方では風邪を、傷寒と温病に分ける。傷寒=寒さに当たった場合は葛根や麻黄で温め、温病=熱に病んだ場合はギンギョウで冷やす。だがどちらも、呼吸器系の炎症であることは共通している。炎症とは体組織の酸化であり、そして最も身近で安価な抗酸化剤はビタミンだ。

子供の頃と違って今では、ビタミン剤は処方箋無しでそれこそコンビニにも売っている。脂溶性ビタミンやミネラルは素人判断で摂り過ぎるとひどい目に遭うが、Cのような水溶性なら、余剰は尿で出てってくれるので安心でもある。だから一時間に1g摂れという先生もいる。

その当否は素人の私には分からないながら、自分の体で実験は出来る。先日「あ、引いたかな」と感じてすぐに麻黄とビタミンCを摂った。結果掛からずに済んでいるが、ただの一例だけではなんとも言えない。

そういえばソーマの成分は毒キノコだと思っていたが、最近の説では麻黄の主成分、エフェドリンらしいい。アメリカではエフェドリンは麻薬扱いだとか。確かに字面からは麻薬に思える。

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