本日の漢籍

子貢問於孔子曰:「賜既為人下矣,而未知為人下之道,敢問之。」子曰:「為人下者,其猶土乎。汩之深則出泉;樹其壤則百穀滋焉,草木植焉,禽獸育焉。生則出焉,死則入焉。多其功而不意,恢其志而無不容。為人下者以此也。」

論語 子貢 遊説
子貢「就職が決まったんですが、サラリーマンの心得ってなんですかね。」

孔子「その心得とはだな、大地のようであることだ。深く掘れば泉を湧きだし、植えれば穀物を実らせ、草木を茂らせ、鳥や獣をはぐくむ。万物はそこから生まれ、死ねばそこへ帰ってゆく。多くの者どもの役に立ちながら、”してやった”とは思わない。心が広くて何者をも受け容れる。サラリーマンたる者、こうでなくちゃいけない。」(『孔子家語』困誓7)


何だか雇った方にだけ一方的に都合のよい話に聞こえる。そんな大人物が、いつまでもリーマン暮らしで済むものか。ましてや雇い人ですらない中間のちんこリーマンが、部下にこれを求めるなどもってのほかだ。



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