短波ラジオの勧め

ネットの時代になる前は、外国事情を知るのに外国の日本語放送を聞くのは有力な手段だった。今はその価値を減じ、日本語放送も少なくなってしまったが、それでも当該国が「何を日本に訴えたいか」を知るにはネット以上に有効なことがある。

その数少ない一つが台湾国際放送で、その言葉の使い方から、微妙な意図を知ることが出来る。放送は台湾を台湾だといっており、「中華民国」とはあまり言わない。馬鹿げた妄想から台湾の人々がすっぱりと手を切るのを、聞きながら少なからず期待したりしている。

対して北京放送はやはり今も日本語放送を続け、放送時間も台湾より長いが、聞いたそばから嘘と分かるような話ややらせが目立つ。ウイグル族の青年を呼んできて、「中国での少数民族は特権階級で、漢族より優遇されている」などと言わせている。それもまた聞いて面白い。

何せ中国は今なお、古風な「標準電波」を維持しているほどなのだから。

ツートトトBトツーツートPツーツーM。ビィー、ピィー、エンム。ピャオチュオシーチエンピャオチュオピンリュィファーポータイ。」



関連記事(一部広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする