白夜子たち

風呂を露式に変えてから、ずっとお世話になっている近所のA先生も聴診器当てながら首をかしげるほど心身の健康が増大し、お金も大幅に節約出来るので、気分よくなってヒーターの覆いを作ってしまった。これで流しのそばに置けるし、床面から温めてくれる。

ただしパンパンと手抜きで作ったので、機能はともかく仕上げはよくない。調子に乗ってものすごく久しぶりにロシア語の筆記体も書いた。命名の由来はこちら。由来が原曲名Белая ночьをБелые ночиに替えているのは複数形で、白夜のなか何日も、の意を込めているのだと思う。というわけで命名もならった。何夜もお世話になるのだからね！

それにしても書いた字が下手くそである。だが自分だけが愛用するのだ、ま、いっか！

…ま、いっか、と言えば、この歌の歌詞、「経理、みさえ、暇じゃし、まあいいかな、真イカ！」と空耳に聞こえる。