
本日の改訂
囗シアも中国も、あまりに国が大きいため、闘争すべき万人が多すぎて、黙らせるためにどうしても、強権支配にしかなりようがない。無邪気な子...
囗シアも中国も、あまりに国が大きいため、闘争すべき万人が多すぎて、黙らせるためにどうしても、強権支配にしかなりようがない。無邪気な子...
人には誰でも、他人に見せたくない心の奥底があるものだが、独裁政権やカルト宗教や昭和の企業研修では、「心を開け放つ」ことがしばしば強要...
市井のお人がすげえ。
…『水滸伝』に、当代きってのランナー、神行太保戴宗がいるが、地方の牢屋役人をしていた。役人と言っても軍人と並び最下級で、科挙合格者の...
…中国人は権力者でも、自分が生まれながらに尊貴だとは思っていない。だからワイロを貰ったら、その分はキッチリ仕事をする。対して日本人は...
…困った日本の朝廷は、玄蕃寮という役所を作り、東北地方に住む人々を服属する異族と見なしてお茶を濁したが、それでも足りないとみて、遣唐...
もし現代日本人が、同様にひどいことをしてはいけないと知っているなら、その発祥は孟子の出任せにあるかもしれない。偉大な出任せだった。孟...
見切りの豚挽肉が安かったので、久しぶりにハンバーグを焼いて食べた。タマネギ1玉をみじん切りして混ぜ、つなぎは片栗粉、粗塩少々も混ぜてパックの...
…孔子ははっきり言っていないが、人間には未来が分からない。地球上で上から石を手放せば落ちるという程度の未来しか分からず、社会がこの先...
…司馬遼太郎は現地に行って、「馬を励ます歌」だと書いた。すると中国を襲撃した北方遊牧民は、太古の昔からこういう歌い方をしていたのかも...