自転車のハブ毛自作(?)

我が乗騎アルテマ君は陋宅に来て14ヶ月になる。頑丈な作りでステンレス部材も多いが、あちこち小さなサビも出始めた。スチールウールで錆を取り置換剤を塗って手入れしたが、今後の手入れに手抜きもしたい。というわけで百均で小さなタワシを買ってくる。

これをペンチでちょいちょいと加工して輪っかにする。

自転車の車軸(ハブ)にはめて歯ブラシならぬハブブラシにする。

今回初めて「ハブ毛」という言葉を知ったが、昭和の流行り物だったようで、今はどこも作っていないという。今世紀の女性キャラにアホ毛、のように、ママチャリにはハブ毛が標準装備だったのだが。ま、これでハブ磨きはしてくれるでしょう。



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