もう絶対に放送できないトムジェリの回に、●喰い●種の話があって、顔に鍋墨を塗りたくったジェリーがそれに扮し、「釜入れ釜入れ」とトムを脅していた。だが北戦地寝るなどに出掛けずとも、北千住あたりでポンニチではたぶん「入れ入れ」を見物できる、と思う。
MRIを初めて知ったのは、たぶん高校生の頃で、のちに地元の医大に進んだ友人*が、「ウチにこんな機械入ったんだ」と言っていた。「すごいもんだね」と当時は他人事にして聞いていたのだが、おっさんになって以降、事あるごとに医者が「入れ入れ」と言う。
*小生の出身校では輪番で、授業前に黒板に解答を書かねばならなかった。文系では英語以外ぜんぜん苦労しなかったし、理科の課題はガラス細工の腕で誤魔化した。だが数学は全く分からなかった。そんな時、「一緒に考えようよ」と、気遣って答えを教えてくれた友人だった。
というわけで何度か入ったが、あれは気持ちいいものではない。しかもむやみに金を取られる。それ相応のコストがあるのだろうが、入った後でもうろんな返事しかしない医者はいくらでもいて、先日のヒゲ剃られたルカシェンコそっくりの悪党もそうだった。
あてにならぬので下調べを済ませた後で別の医者に行ったが、なんと悪党と同様の×マークで、しかもデータを渡したのに「もう一回ウチのに入れ」という。こんなのに付き合っていたらお金をなくすだけなので断ったら、「じゃ分からん」と追い返された。
結局血液検査から自分で原因を突き止めて、自分で治してしまった*のだが、腹に据えかねて脅してしまった。悪党から合法的にいろんなものを巻き上げて帰る道すがら、遠い過去を思い出し、今や万人の万人に対するババ抜き状態となった現在を思い知ったことである。
*具体的には鉄剤とB50でなんとかしてしまったのだが、今後どんなしっぺ返しがあるかは分からない。だがそんなことよりも、いま雪空で馬の足にチェーンを素手で巻けないことのほうがよっぽど重大だ。小生にとっては。
ポンニチは世界一この機械が流行っているんだそうだが、患者の健康に役立っているというより、悪党の荒稼ぎを助長している、と断じた方が説明の付くことがいろいろある。人の生き血を吸い取るものは寄生虫で、駆除の手段が無いなら危険物として警戒するしかない。
人間にもともと良心など無いのだ。情報公開の動機は見る者を喰うことにある。今に始まったことでなく、小生幼少の頃からそうだったわけで、郷里もどうかすると「住みやすい」と紹介する移住ページがあったりする。あんな𠮷外○洛に住みたがる者の気が知れない。
というわけで医者を継いだ友人との縁もとうに絶えた。それで良かったと思っている。どんな資格を持つ誰だろうと、まず警戒しないと我が身が危ない。互いにババを押し付け合うのが当然の世になったからで、ゆえに次のように説教しても説得力が無い。
助からなくていい。タイチョーさんは「官」だからこんなことを言っていられるのだ。小生も資格は持っていたが、眼前で何が起きようとも何もすまじ、と堅く自分に言い聞かせている。更新もとうにやめた。異性ならずとも、どんな言いがかりを付けられるかわからないから。
世間もそれをよしとしているから。つまり●喰い●種が互いに狩り合っていると見るべきで、もうどうにもならないし、者どもの気が済むまで滅ぼし合わせるしかない。せいぜい出来るのは関わり合いにならないことで、他人に「関われ」という言う連中の正気を疑っている。
正気すら疑わしいのだから、もちろん良心があるなどとは思っていない。

(c)丸山朝ヲ『転生したら剣でした』
●を素手で*り*す技など身につけなくていい世に生まれたら、どんなに良かっただろう。
こんなひどい世の中に、いつまで生きるつもりですか?
だから、情け深く生きなさい。そうでないと、いつまで生きるかどうかも分かりませんよ?(「あはがり」小生訳)

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