「『史記』に韋編三絶とあるではないか」というのは反論にならない。現存最古の『史記』版本は宮内庁蔵の南宋版で、それまでに書き換えが無かったとは言えないのは論語と事情が同じだからだ。
宋儒は儒教経典の中でも易を重んじ、朱子も自ら注釈を書いているほどで、宋儒の商売の都合上、孔子には易を重んじてもらわないと困るのである。そのためなら平気で『史記』を書き換えたに違いないのは言うまでもない。

論語詳解163述而篇第七(16)我に数年を加え*
論語述而篇(16)要約:後世の創作。全くのデタラメで、当たるも八卦、当たらぬも八卦。八卦良いでお相撲は始まりますが、八卦の占いが始まったのは早くとも戦国時代のこと。孔子先生がそんなものを、一生懸命学んだはずがありません。論語:原文・書き下し...

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