前漢帝室は、当初道家を信奉した。文帝の妃で景帝の母だった竇太后は、武帝の幼少期に帝室の長として君臨したが、その祖母に武帝はさんざんいじられたらしい。そのトラウマから儒教に入れ上げることになったが、入れ上げやすいように儒家も帝室に迎合した。論語に見られる道家的要素はその結果で、史実の孔子とは関係が無い。

論語詳解162述而篇第七(15)疏食をくらい*
論語述而篇(15)要約:後世の創作。飢えない程度の食事を摂り、水を飲んでお腹が膨れたらごろんとひじまくら。人生それで十分だ、悪事を働いてまで贅沢しようと思わない。孔子先生より老子先生が言いそうな話です。論語:原文・書き下し原文(唐開成石経)...

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