
…閉じた村社会は、ある意味人間の理想郷だから、決してなくならない。伝統的トルコ人社会は、男女ともに羊飼いで、男は全員兵隊、女は全員絨毯織りだから、現代的就職問題は起こりようが無い。結婚は親同士が決めるか相手の家族が決まっており、不婚問題は存在しない。
だがひとたび天災で家産の家畜を失うと、一家全滅のほかは無い。氏族の家畜が大打撃を受けると、定住社会を襲って略奪するしか生き延びる法が無い。この繰り返される北方騎馬民族の襲来は、中国史を語る上で欠かせないのだが、襲撃は遊牧民の生存に不可欠な保険でもあった…。

論語詳解228子罕篇第九(24)法語の言従う無き’
論語子罕篇(24)要約:因習に染まった山奥の寒村。どんな蛮行がはびころうと、村人は改めません。耳障りがいいだけで中身の無くなったことわざ。いくら言い回っても何の教訓にもなりません。孔子先生にもどうしようもないようです。論語:原文・書き下し原...

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