左翼が暴れ回って潰れた国鉄の末期とよく似ている。
- 利用者に高圧的
- どんどん料金が上がる
- 役人根性でまじめに働かない
- 勝手に決めつけた「敵」に暴力も辞さない
全国的な物流・交通を国営で、と考えた明治政府同様、全国的な情報流通も同様に、大正の帝国政府が準国営の社団法人としてラジオを始めた。技術的・資金的に国営でないとできないというのは言い訳で、鉄道幹線は民営で敷設された。放送も同じ。
役人を「かんり」と言う様に、他人を管理し拘束し制限するのが連中の娯楽だから、こういう事情にはしがみついて離さない。国鉄同様、ゼニでどうしようもなくなるまで今のままだろうが、自動車に駆逐された鉄道同様、いずれゼニに困るに決まっている。