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昨日の改訂

矣(イ)

日本古語では、大雑把に言って勝手にそうなった物事に「ぬ」、そうしようと意図的にした事物に「つ」を用いる、と説明される。孔子も好き好んで老いぼれたわけではなかろうから、「つ」より「ぬ」の方がふさわしいと判断した。


秋来ぬと目にはさやかに見えねども風の音にぞおどろかれぬる(藤原敏行)


秋が来たのも「おどろ」かされたのも、勝手にそうなったのであって敏行のせいではない。

論語詳解152述而篇第七(5)甚だしいかな吾が衰’
論語述而篇(5)要約:文字史からは史実を疑えませんが、先秦両漢に誰も引用せず、文字の用例からも史実性が疑わしい話。私も歳を取って衰えて、夢に周公を見なくなってしまったと歎く孔子先生。周公とは立場も志望も違います。論語:原文・書き下し原文(唐...



無題
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