九去堂

スポンサーリンク
文化

本日の改訂

…訳者は普段、根拠の無い思い付きばかり言いふらす新注の宋儒を信用していないが、論語の本章に関しては、下掲新注の程頤による解釈が正しいことになる…。
文化

本日の改訂

…孔子は論語子路篇27で「剛毅木訥は、仁に近し」といい、「剛」であることを仁に近づく要件とした。孔子生前の「仁」は”貴族らしさ”を意味し、孟子以降の”情け深さ”とは関係が無いが(論語における「仁」)、為政者には果断な判断が必要になる。ぐちぐ...
文化

本日の改訂

…つまり政治の後ろ暗い仕事について、孔門の悪党三人のうち二人が寄って悪党の度を論じているわけで、これなら嘘くさいお説教やお追従とは関係が無く、史実としてそのまま受け取れる。上掲意訳では”悪だくみ”と訳したが、政治や外交に悪だくみは付き物で、...
工作

アンドン2号

乗騎メイト君に、先日のアンドンとは逆位相で、陋宅に寝転がっていた青LEDテープを付ける。交流8Vしかないからには、少しでも光らんか、と願った逆位相だが、付けてみると夜だから光って見えるだけで、昼間はやはり「光ってるかな?」程度にしか光らない...
文化

本日の改訂

…ただし異説もある。仮に「焉」字が「也」字の飾り文字に過ぎないという訳者のバクチが当たっているなら、全文春秋時代に遡れることになり、次のように解釈できる…。
文化

本日の改訂

…「邦」(同pŭŋ平)の方がまだ近く、もし「邦」だとするなら訳は”出掛けても国内に止まれ”。ただし音素の共通率が50%を超えないので「邦」と解するのも難しいし、定州本や漢石経は通例として、高祖劉邦の名を避諱して「邦」は「國」(国)と記す…...
工作

13年もよく保ったよ

初代は一部の作りがいい加減で大変なことになったが、二代目は出来が良かった。「もうアカン」と半年前ほどから言い出し、こないだバラして出来るだけのことはしたが無理だったので廃棄、後継機種の三代目へ。諸色高騰の折だが無いわけにいかないので。
文化

本日の改訂

…漢文読解とはつねに、こうした多義語との格闘になるしかないが、書かれた文献の年代で、ある程度語義の範囲を限定することが出来る…。
文化

本日の改訂

…つまり漢石経が刻まれた後漢末期、儒者の常識では高祖劉邦以外の皇帝のいみ名もちゃんと避けていたのだが、漢石経はなぜか高祖以外は避諱しなかったのだという。なぜなんだか理由を書いてくれないと分けが分からないが、真相は古代の闇に包まれて、もはや誰...
文化

本日の改訂

…くさかんむりの横画が繋がった「苟」(コウ、いやしくも)とは別字。文献時代になると「茍」と「苟」とは区別がつかなくなったらしく…。…いずれにせよ論語の本章を「苟」字で釈文(これこれの字だと確定すること)している限り、何が書いてあるかは分から...
スポンサーリンク