
…その奇跡的な清の歴代皇帝も、臣下に主宰権を奪われるのを嫌がったから、官制上宰相はおらず、明帝国を引き継ぎ皇帝の学術顧問団である内閣大学士の筆頭者が、事実上の宰相と見なされていた。
だが宰相府としての内閣がすぐに退化させられたのは中華政治史の必然で、もとは臨時兵站総監部だった軍機処が宰相府へと転じたのは、教科書の記す通りである。だがそれもさっさと退化させられ、清末の宰相だった李鴻章は、都知事と外相は兼ねたが軍機大臣ではなかった…。

論語詳解211B子罕篇第九(7)牢曰く、子云く*
論語子罕篇(7)要約:後世の創作。孔子先生が、地獄のような底辺から這い上がった記憶をぼそりと弟子に漏らしたという話。若い頃は、どんな事をしてでも食い扶持を稼ぐしかなかった、と。弟子に愚痴ってそれで慕われるのでしょうか。論語:原文・書き下し原...

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