文化一覧

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本日の改訂

…『水滸伝』と『笑府』を読み終えてから論語を読み直すと、まるで違って読めるはずだ。つまり世間師のデタラメに振り回されず、自分で判読で...

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本日の改訂

…だが暴徒は元は気が弱く運の悪い、どこにでもいる百姓でもある。たぶん世界のどこでも同じだろうが、図々しくないから暴徒に身を落としたの...

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本日の改訂

…豆を除く穀物で唯一イネ科でなくタデ科のソバは、中国南部が原産とされる。乾燥した亜寒帯を好んで育つソバが、囗シア人の常食になったのは...

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本日の改訂

…おおかたの日本人なら、「正直じいさんポチ連れて、裏の畑を掘ったれば」と聞けば、「大判小判がざっくざく」と歌を続けることが出来るが、...

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本日の改訂

…論語の本章も訳者の個人的感想を言えば、後世の偽作を思う。閲覧者諸賢はどう思われるか、宰相格の孔子の縁戚になるのには、三度古い歌を歌...

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本日の改訂

…淵源はあるいは漢字の呪縛にある。中国とそれでめしを食う者は、ざっと3,500年表意文字を使ってきた。つまり文字の意味内容に縛られて...

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挿絵差し替え

背景が隠れすぎて効果が無かったのを修正。加えてソ連軍のベレーは記章を真ん前に付け、他国のように側面に寄せないことをうっかり忘れていた。 ...

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本日の改訂

…統計はその期間や母数によってまるで結果が違ってくる。迷信は短期的な統計や例外が溜まる前の過去の記憶で、それなりに実用性があった。現...

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本日の改訂

…どちらがより悪か、は数字に出来ないから、個人の感想の域を出ない。痛みは数値化できないと聞くがそれと同じで、「痛い痛い」と泣く人は本...

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