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本日の改訂

「『史記』に韋編三絶とあるではないか」というのは反論にならない。現存最古の『史記』版本は宮内庁蔵の南宋版で、それまでに書き換えが無かったとは言えないのは論語と事情が同じだからだ。宋儒は儒教経典の中でも易を重んじ、朱子も自ら注釈を書いているほ...
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肉東洋文庫蔵清家本は「完」と記すが、「肉可」「しゝ」と傍記しており、また「宍ジク」”にく”の異体字「𡧢」(『広韻』所収)・「𡧐」(「唐齊士貟造象記」刻)に字形が近似している。さらに京大本・宮内庁本では「肉」と記す。おそらく「宍」の誤字と思わ...
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早大蔵新注・四庫全書新注・根本本では「游」になっている。朱子による書き換えと判断するのが理にかなう。地上を旅する「遊」に対して、水上を旅すること。字の詳細は論語語釈「游」を参照。論語雍也篇23に「知者樂水仁者樂山」とあり、「依仁」と本章にあ...
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『蒼頡篇』は秦から全巻にかけて通用した字書であり、武帝期にメルヘンオタクであった司馬相如が續編の『凡将篇』を編んでいることから、定州本の時代にはすでに「默」字が存在したと考えるのが理に合う。
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現代中国語にも否定文に伴う倒置はあり、「好ハオ学シュエ」”よく学ぶ・学んだ”の否定文は「学不プゥ好」”全然学んでいない”。
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唐開成石経唐石経は高宗李治のいみ名「治」を避諱していない。唐石経で論語といみ名がかち合う皇帝は、高祖李淵・太宗李世民・徳宗李适・順宗李誦・憲宗李純・穆宗李恒、みな最後の一画を欠くことで避諱されているのに、高宗だけが例外。いわゆる武韋の禍を招...
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…季孫家と冉有が進めた税制改革は、おそらくこの軍制改革の必要から始まったのだろう。しかしすでに晩年で、冉有とは祖父・孫ほど年齢の放れた孔子には、改革の必要性が理解出来なかったわけだ。身長2mを超しペニシリン無き時代に70過ぎまで生き、その頭...
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※「」字:「垐」”にくむ”の異体字と仮定。下掲「垐」語釈参照。
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…訳者は普段、根拠の無い思い付きばかり言いふらす新注の宋儒を信用していないが、論語の本章に関しては、下掲新注の程頤による解釈が正しいことになる…。
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…孔子は論語子路篇27で「剛毅木訥は、仁に近し」といい、「剛」であることを仁に近づく要件とした。孔子生前の「仁」は”貴族らしさ”を意味し、孟子以降の”情け深さ”とは関係が無いが(論語における「仁」)、為政者には果断な判断が必要になる。ぐちぐ...
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